脳梗塞の整体療法

　脳梗塞の初期・リハビリ　について

脳梗塞の初期

　脳の血管が詰まったり、狭くなったりして血液が流れなくなるなど、脳の血液循環が悪くなり、そ の血管の領域にある脳の組織（脳実質）が崩壊、壊死にいたる状態が脳梗塞です。

　当処での脳梗塞初期の整体療法のポイントは、脳への血行不良を改善する事にあります。また、体 の刺激から脳への活性化を促します。

　首の硬直や肩コリなどが原因で脳への血行不良が起こり発症する場合等も考え、５０分の蘇生整体 と気導術で体の固くなっている部分を弛めて脳への血行促進を行うことで緩和および予防します。

　また、発症して倒れた後でも、脳内細胞の信号のやり取りはバイパスを造ることが可能ですので、 蘇生整体治療にて全身への神経刺激を行うことにより改善を促すことも可能になります。

ただし、時間が経ちすぎた場合には信号系統も鈍くなり手遅れになってしまいますので早めの処置が 重要となります。

　尚、当処では血管を掃除する作用のある治療院専用健康補助食品もあり、血管障害の予防にご利用 いただいています。ご心配の方は、予防のためにも３ヶ月お試しいただければ効果は分かります。

脳梗塞のリハビリ

　病院でのリハビリだけではうまく効果が出ない場合は、病院のリハビリと合わせて試してみてくだ さい。症状によっては５０分の蘇生整体ですが、リハビリ用の神経刺激になるとプラス３０分いただきます。

　ポイントは、脳梗塞により動かなく成った部位の筋肉や関節等の活性化です。次に動かなく成った 部位への直接的神経刺激によるリハビリ動作です。患者さんの動作イメージが重要になります。

　症状の回復にはかなりの時間が掛かりますが、おそらく病院とは違うリハビリになると思いますの で、お悩みの方はご相談下さい。

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